「池川こんにゃく」は、仁淀川町のお山で育ったこんにゃく芋から作られています。
ゆっくりと2時間コトコトと焚き、ごつごつのこんにゃく芋をひとつひとつスプーンで皮を剥ぎます。
これが池川こんにゃくのおいしさの秘密。少量ならではの『バタ練り製法カッコで不均一に気泡が入り、味が染みやすくぷりぷりのおこんにゃくになるのです。
タライに出し
、空気が入らないように丁寧に練り付け、ひとつひとつ手すくって丸めます。
お皿でかたちを整え、
さらに30分ほど釜で茹でてできあがり!
流通しているほとんどのこんにゃくはこんにゃく粉から作られています。
私、古城亜希子(「山のめぐみ舎」代表)が「池川こんにゃく」と出会ったのは、2013年秋のこと。はじめてまんまるの「池川こんにゃく」を目にし、お母さんたちがくるくると手で丸める光景と、炊き立てのおこんにゃくを食べたときは衝撃でした!
独特の香りとぷりぷりの食感、その美味しさは今でも忘れることができません。
「池川こんにゃく」のおいしさをつなぎたいと、この地域で30年以上こんにゃくづくりをつないできたお母さんグループにゼロからみっちり習い、試行錯誤の末、継承しました。
今では「池川こんにゃくを残したい」という想いの仲間と共に顔の見える関係でお届けしています。
「山のめぐみ舎」では、昔ながらの製法で池川こんにゃくの製造と販売しています。また、季節のお山のおいしいものをお届けいたします。
★プライベートランチ+こんにゃくデザート/コーヒー付き 3,500円(税込)
★プライベートランチ 2,800円(税込)
★2名様から6名様まで承ります
★お食事の後も、読書、お昼寝、お散歩などごゆっくりとお過ごしください。